おせちに入ってる赤い実のようなクルクルでひょうたんみたいなやヤツって何?

お正月のおせち料理は縁起物だらけ。
白と黒、赤や黄色など色とりどりですよね。

そのおせちの中に赤い実のようなヤツで、クルクルして、ひょうたんみたいな形をした料理を見たことはないですか?

この赤い実も縁起物なのでしょうか?美味しいのかな?

そこでおせち料理に入っている赤いクルクルした、ひょうたんみたいなヤツのことを調べてみました。

おせちに入ってる赤いひょうたんみたいなヤツを実食!!

なんか、かわった形だし真っ赤だし、すごく気になったんですけど、なかなか食べようと思えない。
なんかグロテスクじゃありません?

でも勇気をふりしぼって食べてみたら、「美味しいいいいい!」ってわけじゃないけど、食感がいい。
シャキシャキなんです。
ほんとうにシャッキシャキ。

なんかお菓子の感覚で食べられちゃいます。
味は酸っぱい。

キツい酸っぱさじゃないけど、酸っぱいの苦手な人はムリかもしれません。
私は酸っぱいもの大好きなのでハマっちゃう感じですよ。
わたし的にはイケました。

おせちの赤いやつの正体は?名前は?

さてさて前フリが少し長くなってしまいましたが、おせちの赤いヤツの正体をつきとめました。

赤い実の名前は?

名前は『チョロギ』と言うそうです。

なんか名前まで変わってますよね。
いちど聞いたら頭から離れなくなるような印象の名前ですね。

中国が原産地になりますが、日本でも東北地方や岐阜県、徳島県、大分県などで栽培されているようです。

漢字をあてると、「千代呂木」「長老木」「長老貴」「長老喜」「丁呂木」「丁梠木」などたくさんの漢字名を持っています。
不思議ですよね。

チョロギは古くから伝わる不老長寿のチョーーー縁起物

漢字名がたくさんあることがわかりましたが、その中でも最もよく使われるのは『長老喜』です。

長寿を喜ぶ、ということでチョロギは中国で古くから伝わる、不老長寿の縁起物の薬膳食材なのだそうです。

チョロギの漢方としての効能

そんな薬膳食材のチョロギには、もちろん効能があります。

オリゴ糖が含まれているので腸内の善玉菌を増やして、腸内環境を整えて免疫力を高めてくれる効果効能があります。

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さらに脳を活性化させて、ボケ防止にも良い薬膳食材として用いられてきました。
たしかに不老長寿に効く食材ということですね。

チョロギってそもそも何?

チョロギはシソ科の植物の根っこの部分です。

その根っこにある「球根」の部分がチョロギです。

不老長寿の縁起物チョロギは初めから赤いの?

チョロギは土の中にあるときから赤いわけではありません。
土の中では普通に白い球根です。

その白いチョロギを日持ちするように塩漬けにして、その後に梅酢やシソ酢に漬けることで赤い色に染まるのです。

おせちに入ってる赤い実のようなクルクルでひょうたんみたいなやヤツって何?の【まとめ】

おせち料理、アナタは毎年どうしていますか?

百貨店や通販で購入したり、手作りするときもありますかね。
一部を購入して一部を手作りという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

年の初めにいただく縁起物のおせち料理は楽しみながら食べたいものです。

今回ご紹介したチョロギ、長生きできると思ってぜひ来年のお正月には食べてみてください。
お口に合わなかったらごめんなさい。

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