ごま油は腐る?保存方法は?賞味期限が切れたら食べないほうがいいの?

開栓してからいつの間にか賞味期限が切れていた。
棚の奥のほうにしまってあったので、忘れていたら賞味期限が切れていた。

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など、ゴマ油はしょっちゅう使うものでもないので、ついつい賞味期限を切らしてしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、ゴマ油は腐るの?保存方法はどうしたらいいの?についてお話したいと思います。

ごま油は腐るの?

ゴマ油を含む油類は基本的には腐りません。

腐るという現象はカビや菌類などが活動を起こすかどうか、ということになります。
ゴマ油だけの存在ではカビや菌類は活動を起こすことができません。

ですからゴマ油は腐ることはありません。
ただし、身体に害を及ぼす状態にはなります。

その状態を「酸化」といいます。

ごま油の保存方法は?酸化を防ぐためにはどうしたらいいの?

酸化はゴマ油の容器を開けていないか、開けてしまったかで進行スピードが変わります。

ごま油をまだ開けていない場合

ゴマ油を買ってきて「まだ開けていない」という状態でも、わずかですが酸化は始まっています。

いったい何の影響を受けて酸化は進行してしまうのでしょうか?
それはおもに

・空気(酸素)
・温度(熱)
・日光(光)

です。
ですから、缶やビン、プラスティックなど、ゴマ油が入っている容器の種類によっても、酸化の進行スピードは変わってきます。

いずれにしても、それらを避けるためには

・空気に触れないようにする(開けていない場合は大丈夫ですね。)
・高温になるところを避ける。
・日光に当たるところは避ける。

という配慮が必要になります。

ですから、ごま油によっては注意書きで「冷暗所で保存してください」と書かれていることが多いですよね。

また、日光を避けるためにはアルミホイルなどで巻くという方法もあります。

ごま油を開栓して使ったあと

未使用のゴマ油を開けて使ったあとは、空気が入らないようにしっかりとフタをして、火を使う高温になる場所は避けて、日光の当たらない暗い場所で保存してください。

開栓後は酸化のスピードが早まりますので、なるべく早めに、遅くとも2ヶ月以内には使い切りたいところです。

ちなみに冷蔵庫で保存する必要性はありませんよ。

賞味期限が切れてしまったゴマ油は食べられる?

賞味期限というのは、加工食品の場合「未開封の状態で、表示されている保存方法の通りに保存されていた場合に、その製品のすべての品質特性が十分に保持しうると認められる期間」を示したものになります。

わかりやすく言い換えれば、「美味しく食べられる期間」ということです。
裏を返せば、「賞味期限が切れた=腐った」ではないということになりますね。

とくにゴマ油の場合は食用油の中でもとくに酸化しにくい油なので、賞味期限も余裕を持って設定されていて、賞味期限が切れてもすぐに食べられないというものではありません。

酸化の進行による見分け方はあるの?

ゴマ油は参加が進行すると

・色が変わる
・風味がなくなる
・味が明らかに変わっている
・油臭くなる(臭いがきつくひどくなる)

ということが感じられます。

このようなことを感じたら、すぐに使い切ってください。
天ぷらなどの揚げ物に使ってしまうのもいい方法です。

ごま油は腐る?保存方法は?賞味期限が切れたら食べないほうがいいの?の【まとめ】

夏場のひどく暑い季節に、どうしても不安なら冷蔵庫に入れることも悪いことではありません。

ただ、ゴマ油を低温で保存すると、固まってしまったり浮遊物が浮いてしまう場合があります。

その場合も腐ったりはしていませんので、慌てて捨てたりしないでくださいね。
湯煎などで温めてあげれば元に戻ります。

ですから、冷蔵庫に入れる場合は野菜室やドアのポケットなど、ひかくてき温度が低すぎない場所に保管するようにしましょう。

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