焼肉を食べに行くとき匂いがつきにくい服の素材はある?

スポンサーリンク

 

今日は焼肉屋さんで食事。

焼肉は美味しいし大好きだけど、服にニオイがついてしまうのが気になる。

アナタもそんなことありませんか?

「だったら行かなければいいでしょ。」なんて言わないでくださいね。

やっぱり焼肉はメチャクチャ食べたいわけです。

そこで、焼肉のニオイがつきにくい服の素材についてお伝えします。

 

焼肉のニオイがつきにくい服の素材が知りたい

まずは化学繊維はどうだろう?

ポリウレタン、ナイロン、アクリル、ポリエステル、などなどさまざまな化学繊維がありますが、どれも焼肉のニオイはついてしまいます。

なら、天然素材はの服ならどうだろう?

綿や絹、麻、ウール、シルク、などいろいろありますけど、これらも焼肉のニオイはつきやすいですよね。

じゃあ、皮とかウインドブレイカーなどのツルツル系なら?

と思うかもしれませんが、これもダメです。

 

焼肉のニオイというのは脂っぽい油性のニオイなので、基本的にはどんな素材でもついてしまいます。

家庭の換気扇がギトギトに汚れるのと同じような状態ということです。

 

そうしたら焼肉のニオイがつきにくい服はないということ?

あきらめる前に、違う角度から考えてみましょう。

 

焼肉を食べに行く前に服にニオイがつきにくくする

ニオイがついてしまうなら、焼肉のニオイが服につきにくくする方法をお伝えしますね。

 

あらかじめ消臭スプレーを吹きかけておく

もしかするとアナタは焼肉を食べ終わり、家に帰ってからコートやジャンパーに消臭スプレーをするかもしれませんね。

もちろんその使い方は間違っていませんが、ニオイがつく前に、あらかじめ消臭スプレーを服に吹きかけておくことが、焼肉のニオイを服につきにくくする対策になります。

 

その際にご注意いただきたいのは、焼肉屋さんに入る直前ではダメです。

消臭スプレーが乾いていない状態で焼肉屋さんに入ると、湿っている素材が余計にニオイをつけやすくさせてしまいます。

ですから、しっかり乾いてからお店に入ってください。

 

洗濯されたきれいな服で行く

コートやジャケットなどの上着類は止む負えませんが、洗濯できる衣類は洗濯したてのものを着て行きましょう。

洗濯せずに何度か着ている衣類はホコリや皮脂などがついているので、それらにニオイがついてしまうからです。

 

お店に入ったらすぐに脱ぐ&しまう

焼肉屋さんに入ったら出来るだけすぐに脱げるものは脱いで、外せるものは外しましょう。

上着はもちろんのこと、マフラーやストール、ネクタイも外せる状況なら外したほうが良いでしょう。

 

そしてしまえるものは、しまってください。

マフラーやストール、ネクタイなどならカバンやバッグにしまいたいですね。

上着もできるだけニオイがつきにくいような状態にしましょう。

 

焼肉を食べたあとにニオイを減らす方法

服をふる

お店から出たらまずは脱げる服や小物をパタパタふります。

風通しが良い状況なら、なお良しです。

繊維と繊維の間に入り込んだニオイを飛ばしましょう。

少しは違いますよ。

スポンサーリンク

スチームアイロンを利用する

家に帰ったらスチームをあてましょう。

スチームの蒸気でニオイも一緒に蒸発させます。

殺菌効果もあるので一石二鳥の方法です。

 

消臭スプレーを吹きかける

最後の仕上げは消臭スプレーです。

活躍してくれますよね。

 

消臭スプレーを吹きかけたあとは焼肉屋さんに入る前と同様に、乾くまではクローゼットにしまわないでください。

嫌な臭いがクローゼット中に充満してしまいます。

しっかり乾いてからしまいましょう。

ひと晩はクローゼットにしまわずに、干しておくのがオススメです。

 

焼肉を食べに行くとき匂いがつきにくい服の素材は何かな?のおわりに

焼肉のニオイがつきにくい服で、有効性の高いものは見つかりませんでしたが、美味しい焼肉を食べられるなら、ニオイは我慢するしかないですよね。

そのかわりに、できるだけニオイがつかないように、ついたニオイを消す方法を実践して焼肉を楽しみましょう。

冬場をなるべく避けて、服装が軽い時期に行くのもひとつのテですよね。

それから、各席に換気器具が付いていて、煙を吸ってくれるお店を選ぶのも大事です。

 

ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。

感謝を申し上げます。

 

ほかにもこんなお話をしているので、よろしければご覧になっていただけたら嬉しいです。

⇒ ❝ お雑煮はなぜ食べる?いつ食べる? ❞

 

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました