【もものすけ】まるで桃の食感のカブ!本当か?教えてマツコさん

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マツコの知らない世界に登場したその「カブ」は皮が手でむけて、やさしい歯ざわり、ほんのり甘みが広がり、桃の果肉のような食感だという。

その名は『もものすけ』。

まるで桃の食感のカブとは、いったいどんなカブなのか?

もものすけのことを調べてみました。

【マツコの知らない世界】に登場した桃の食感のカブとは幻のフルーツカブ

桃の食感をしたカブ、注目の『もものすけ』は、まだデビュー間もない赤カブの一種ということです。

見ていただければわかるように、外見はごく一般的な赤かぶとほぼ変わりません。

大きさも同程度の大きさです。

 

まず注目すべきは、もものすけの皮は手でむけるということ。

表面に少し切り込みを入れてあげるだけで、中の白い実と表面の赤い皮がスーッとはがれていきます。

普通の赤かぶでは考えられませんよね。

皮の厚さは桃に比べると厚い。

 

中の実は、写真を見ていただくとお分かりになるかと思いますが、白い中に薄い紅色が所どころ線のように入っていて、見た目もまるで桃の実のようですよね。

そしてそのまま食べてみると、まるで桃のような食感!やさしい歯触りが特徴で、爽やかなほんのりとした甘さが口に広がるといいます。

 

 

もものすけは、このように甘くてジューシーで柔らかいフルーツカブなので、生のままサラダで食べるのがおすすめということ。

もちろん、普通のカブと同じように漬物にしたり煮ても美味しく召し上がれます。

 

気になるもものすけ!産地は?どこで作られているの?

もものすけは未だ一般の市場に出回るほどの出荷量がないということですけど、北海道の江別市や富山県富山市の大沢野・八尾地区、福岡県などで産地化に向けて栽培が進んでいるということです。

調べてみたところそのほかにも、愛知県や埼玉県、大分県、神奈川県、鹿児島県、群馬県、山形県、福島県、などなど、すでに多くの県で栽培しているみたいですね。

そろそろ一般市場に出回り、近くのスーパーで簡単に手に入れることが、できるようになりそうですね。

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【もものすけ】はプランターで栽培できる

そんなもものすけですが、比較的育てやすくてプランターでも栽培できてしまうとか。

たしかにニンジンや大根などは地中に深く育つことから、なかなかプランターで育てることが楽ではありませんが、深く育たないカブならご自宅のプランターでも育てやすいですよね。

 

家庭菜園をやられている方にはおススメです。

これを機に家庭菜園を始めるのもいいかもしれませんね。

「もものすけ」の種は楽天市場で買うことができます。

⇓  ⇓  ⇓ こちらです

 

もものすけを使った料理

そのまま食べても美味しく食べられるもものすけですが、いろいろな料理に使うことができますよ。

簡単に、ですがご紹介しますね。

 

例えば、細かく刻むかイチョウ切りにしてポテトサラダに入れると彩りも良く楽しめます。

酢の物や胡麻和えにしてもいいですね。

 

ベーコンや鶏肉、豚肉などと炒めても美味しく召し上がれます。

ベーコンとなら塩味、鶏肉とならトマト味、豚肉となら醤油味などバリエーションも増えますよね。

 

煮込み料理も、普通に和食の醤油味の煮物でもいいですし、ふろふき大根と同様に鶏ひき肉と塩味で煮込んであんかけにしても美味しくいただけます。

ベーコンや鶏肉と一緒にトマト味で煮込むのもいいでしょう。

トマト鍋の具材として入れるのもいいですね。

 

でもやはり生で食べるのがもっとも魅力ではないでしょうか。

塩だけで、マヨネーズで、ドレッシング、もろみ味噌をのせて食べるのも美味しいでしょう。

いろいろな料理で楽しめそうですよね。

【もものすけ】まるで桃の食感のカブ!本当か?教えてマツコさんの【まとめ】

野菜も品種改良が進んで、昔と比べると様々なモノがスーパーの店頭に並ぶようになりましたよね。

また、地方の道の駅などに行くと、その地域でしか見かけないような野菜があったり、珍しい品種があったりします。

いまではネット通販もかなり浸透して、近くでは手に入らないものが手軽に購入できるようにもなりました。

私たちにとって食べることは生きること。

安全安心な『食』を確保することは、私たちにとって大きな課題と言えるでしょう。

 

ここまでお読みいただき心から感謝を申し上げます。

どうもありがとうございます。

 

ほかにもこんなお話をしているので、よろしければご覧になっていただけたら嬉しいです。

⇓   ⇓   ⇓

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