お墓参りの花束はどこで買う?前日はマナー違反なの?値段の相場は?

お墓参りのことをお伝えしてきていますが、先日は花束の片付けのマナーをお話させていただきました。

そこで今回はお墓参りの花束をどこで買ったらいいのか?
前日に買うことはよくないことなのか?
値段に相場はあるのか?

お墓参りというとさまざまな疑問がわいてきます。
あなたはいかがですか?

そこでお墓参りの花束についてお話をしてまいります。

以前お話した「花束の片付け」についてはこちらで知ることができますので、ご参考にされてください。『お墓参りの花束の片付けのマナーとしては持ち帰るのがいいの? 』

お墓参りの花束はどこで買う?

お墓参りに持っていく花束を買う場所は、最もスマートなのはお墓の近くの花屋さんか、霊園です。

霊園ならば施設内にお花屋さんがあることが多いです。
ちなみに私の場合、一方が霊園で一方が昔ながらの普通のお墓です。

そうすると霊園にはお花屋さんがあります。
もしくは霊園近くにもお花屋さんがあります。

この霊園に行く場合は必ず霊園内のお花屋さんで花束を買います。

いっぽう、普通のお墓の場合はお墓の門の向かいにお花屋さんがあるので、そのお花屋さんで買うことが多いです。

でも最近はスーパーなどにお花屋さんが入っていて、販売しているお店が多いですよね。
それにスーパーのほうが基本的には安いケースが多いかと思われます。

または家のご近所のお花屋さんなど、日頃からお付き合いがあるお店があればそちらで購入する方もいらっしゃるでしょう。

花束をどこで買うかは決まりはありません。

こちらの都合だけを考えれば、お墓に近いスーパーで買えば荷物にもならず、比較的安く購入することができるのでおすすめではないでしょうか。
大きな声では言えませんけどね。

花束の値段の相場ってある?

花束のお値段も気になるところかもしれませんが、やはり決まりはありません。
あえて相場を申し上げれば、1000円~2000円が目安といっていいでしょう。

スーパーのお花屋さんにもいろいろありますが、だいたい1束500円~1000円の花束を用意しているお店が多いかと思います。

ですから2束で1000円~2000円です。
お墓参りには花束は1対で2束必要になりますからね。

それが霊園やお墓の前の花屋さんだともう少し高めになってしまいます。

何度も申し上げておりますが、供養は「気持ち」が最も大事なのです。
花束のお値段をそんなに気にする必要はありませんよ。

お墓参りの花束を前日に購入するのはマナー違反なの?

お墓参りに持っていく花束は、基本的には当日買うことが理想です。

しかしお墓参りに行く時間にはまだお花屋さんが開いてない、という場合もあるでしょう。
そういった場合は前日でも仕方がありません。

また、前日もお花屋さんに行く時間がない、というケースもあるかと思います。
そういった場合は、事前に購入したお花をいかに新鮮な状態に保てるかということが大事ですよね。

お花を新鮮に保つ方法3つのポイント

お花を新鮮に保つのに最も大事なことはなーーーーんだ?
なんて、すいません。
カタイ話だからちょっと息抜きになるかな?なんて思いました。

ということで・・・・それは「水をキレイに保つこと」、ですよね。

お水が腐るとお水の中の菌が増殖してお花も腐ってしまいます。
とくに気温の高い時期は気をつけてくださいね。

そこで、お花を新鮮に保つ3つのポイントのお話です。

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葉っぱを取り除きましょう

全部ではありませんよ。笑
水につけておくのに、水の中に浸かってしまう部分にある葉っぱのことです。

葉っぱが水の中に浸かっているとどうしても腐りやすくなります。
葉っぱが腐れば当然お花も腐ってしまいますからね。

ですから、お水の中につかってしまう部分の葉っぱは取り除いてください。

お花の茎を斜めに切りましょう

初めてのひとは抵抗があるかもしれませんが、すべてのお花の茎を切ります。
切るといっても短くすることが目的ではありませんよ。

新鮮に保つために、お花が水を吸い上げやすくさせるためです。

ですから普通に垂直に切るのではありません。
切り口が斜めになるように切るのです。

斜めに切ればその分、垂直に切るよりも切り口の断面が大きくなりますよね。
断面が大きくなれば水に触れる面積も大きくなります。

そうすれば水を吸い上げる面も広くなって、より多くの水を吸い上げることができる、というわけです。
さて、そこでさらに2つのポイントがあります。

水の中で切る

ひとつはお花の茎を切るときに、水の中で切るということです。

水の中で切ることで、茎が空気を吸い込んでしまうことを防ぐことができます。
少しでも空気を吸い込んでしまうと、それだけ水を吸い上げる力に悪い影響を及ぼします。

ですから水の中で切ってあげることが、お花を新鮮に保つためには大事なポイントになります。

保管しておくには口の広いバケツのようなものが便利です。
口が広くて花束が倒れないほどの深さがある入れ物なら、その中で茎を切ることもできるし、
そのままお墓参りに持っていくこともできるかもしれませんよね。

もしもどうしても水の中で切れないときには、切ったらすぐに水につけてあげましょう。

ハサミは切れ味の良いもので

お花の茎を切るときには、切れ味の良いハサミで切ってあげましょう。

切れ味が悪いと、茎を切ったときに切り口が潰れてしまいます。
そうすると、水を吸い上げる力が弱くなるどころか、最悪そこから腐り始める可能性もあります。

ですから必ず切れ味の良いハサミを使いましょう。
お花屋さんや華道家は、専用の切れ味するどいハサミを持っていますよね。

水に10円玉を入れましょう

お花を新鮮に保つ方法3つのポイントに戻ります。
3つ目です。

花束を保管する水の中に10円玉を入れましょう。
10円玉から溶け出す銅イオンが水の菌の発生を防いでくれるのです。

10円玉が一番身近かと思いますが、銅で出来てるものならばOKです。

<関連記事のご紹介>

お墓参りに関しては、いくつか参考になる記事がありますので是非ご覧になってください。

『お墓参り夕方はタブー!良い時間帯は何時から何時まで? 』
『お墓参りの花束の片付けのマナーとしては持ち帰るのがいいの? 』
『お墓参りの時期でタブーはあるの?はしごはダメ?』
『お墓参りの花束はどこで買う?花選びのマナー5つのポイント』
『お墓参りタブーな服装はある?手ぶらはOK?』

お墓参りの花束はどこで買う?前日はマナー違反なの?値段の相場は?の【まとめ】

お墓参り・供養・葬儀などはわからないことが多いですよね。
でも、お墓参りは基本的には毎年行う方も多いかと思いますので、出来るだけ知識を持っていたほうがいいでしょう。

今回お話させていただいた「花束をどこで買う」「あらかじめ買う場合」「値段の相場」に関しては、比較的「こうでなくてはダメ」という縛りはないので、頭の片隅にでも置いておく程度で大丈夫でしょう。

むしろ、お花を新鮮に保つポイントのほうが必要な知識かもしれませんね。

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