カブトムシの育て方は土の作り方と水分が大事!

カブトムシを育てるための土は何がいいの?

カブトムシを育てる土って、いまどきはホームセンターに売ってるんです。

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そこのお父さん、山からとってきた土で育てようとしたでしょ?
ボクらの時代はそうだったんですよね。

現代はホームセンターで売っていて、「マット」といいます。

消臭効果のある土やお値段にも幅があります。
飼育場所が室内でニオイが気になるようでしたら少し高いですけど、消臭効果がある土がいいですよね。

消臭バイオウォーターや消臭バイオスプレーなどというものも売っているので、消臭効果のない土にそれらの製品を合わすというのもひとつの方法ですが、割高になります。

どちらを選ぶかは好みということになります。

家の外やベランダで飼うからニオイは気にならないよ、というのであれば普通の安いマットで十分です。

カブトムシの幼虫から飼育するのか繁殖目的なのか

マットも本当に様々なものが販売されているので、いろんな用途があります。

幼虫から飼育するなら、はじめは目の細かいものがおススメです。
成虫になったら粗めのマットにしてあげると良いです。

自然の土が必ずダメというわけではありませんが、繁殖まで目指すのであればマットを利用することをおススメします。
自然の土にはミミズなどのあらゆる小さな生き物が存在するので、カブトムシの卵を食べてしまうからです。

ですから、繁殖までをお望みでなければ自然の土で飼育することもアリです。
ただ、自然の土を使うのにもコツはあります。
それはちがう記事でお話しますね。

園芸用の腐葉土で飼育する

カブトムシを幼虫から飼育する場合は、園芸用の腐葉土を使う方法もあります。

幼虫は細かくなった葉やおがくずなどを食べて育ちます。
ですから、腐葉土やマットに腐葉土を混ぜた土で飼育するのも育て方のひとつです。

成虫になってからは餌が変わってきますので腐葉土は必要とはしません。

ただしそこで注意しなければならないのは、園芸用の腐葉土には農薬などが混ぜたものがあります。それは必ずチェックしてください。

育てる土の湿り具合が肝心

とくに幼虫から育てる場合にご注意いただきたいのが、マットの水分です。
いろんなマットがあるので製品によりますが、意外とサラサラなものが多いです。

当たり前ですけどカブトムシは生き物ですから水分が必要です。
幼虫も同じことですよね。
ですからマットにある程度の水分を含ませなければなりません。

逆に水分が多すぎても幼虫やサナギは死んでしまうことがあるので気をつけましょう。

カブトムシの幼虫を育てるケースにマットを入れたら、水をかけてよく混ぜてください。
場合によってはポリ袋の中などで混ぜ合わせてからケースに入れるのもいいですよ。

いずれにしても、水分が多すぎてはマットを買い足さなくてはならなくなるので、水は少しずつ足しては混ぜて、を繰り返したほうがいいです。

水と混ぜたマットをひとつかみ手のひらにとって、ギュッと握ってください。
そのときにまだサラサラなら水分は足りません。
逆にお団子になってしまったら水分は多すぎます。

サラサラだったマットに少しずつ小さなカタマリができる程度が適量の水分と言えます。

マットの下のほうは少しかためにしておく

カブトムシを幼虫から育てる場合のお話です。
先ほどのマットに水分を与えたあとの続きですが、ケースに入れたマットの下の部分は軽く固めてあげてください。

これはケースの大きさと飼育するカブトムシの数にもよるので一概には言えませんが、例えば20cm×40cmほどのひとつのケースに6~8匹ほどを育てる場合、マットを20cmの深さで入れたとしたら、下部8cmくらいを軽く固めてあげてください。
あくまでも目安ですけどね。

カブトムシは幼虫のうちは土の中を動いて移動します。
ですからマットは柔らかいほうが良いのです。

ところがサナギになるときに周りの土を固めて、サナギはその空間の中で羽化を待ちます。
もちろん自分で固めますが、あらかじめ少し固めておいてあげればカブトムシの幼虫も助かります。

逆に幼虫が固めきれずにサナギになってしまい、空間を作りきれないと羽化するときに奇形になったりするのです。

ですから、下部を軽く固めておいてあげてください。
上部は幼虫が動き回るために柔らかいままで大丈夫です。

ここまでがカブトムシを幼虫から育てる場合の土の作り方と水分のお話でした。

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