宇都宮ふるさと宮まつりとはどんなお祭りなの?
夏まつり『ふるさと宮まつり』は「であいとふれあい」をテーマに昭和51年に誕生した宇都宮市の夏の2大イベントのひとつです。
JR宇都宮駅前通りを中心にお神輿やお囃子をはじめ、パレード、チア、おどり、和太鼓、屋台、郷土芸能、宮っ子パレード、宮っ子よさこい、鳶木遣り、宮の梵天などたくさんの催しが楽しめます。
ふるさと宮まつりはいつ?時間や日程は?
開催期間
2018年8月4日(土)と5日(日)の2日間で開催されます。
開催時間
昼の部:12時00分~16時00分
夜の部:16時30分~21時00分 の予定です。
開催される会場の場所はどこ?
宇都宮市大通り(本町交差点から上河原交差点まで)です。
会場までのアクセス
電車の場合
JR宇都宮駅から徒歩で10分ほど
東武宇都宮駅から徒歩で5ふんほど です。
車の場合
東北自動車道鹿沼ICからおよそ30分
または宇都宮ICからおよそ20分
北関東自動車道宇都宮上三川ICからおよそ30分 です。
交通規制はある?
当日、会場周辺は車の交通規制があります。
2017年の案内図になりますが、参考にしてください。
ふるさと宮まつりの見どころ
お神輿
およそ90基という北関東一の数を誇るお神輿は、過去には土砂降りの中も街を練り歩いたことがあります。
お囃子
お祭りを盛り上げてくれるお囃子はたくさんの屋台から聞こえてきます。
屋台とはたこ焼きなどを売ってるあれではなくて、トラックの荷台に作られたもので、その屋台で動きながらお囃子が流れてきます。
やはり雨が降ってもビニールシートをかぶせて決行です。
パレード・宮っ子パレード
各企業や団体、学校などの音楽隊やマーチングバンド、バトンクラブ、などが華麗な演奏とともに大通りをパレードします。
総勢約3500人の幼児のかわいい宮っ子パレードも人気ですよ。
和太鼓
地響きを起こすほどの15団体による大音響の和太鼓です。
宮っ子よさこい
オリジナル曲「BON MIYA」とともに総勢およそ1200人が華やかな衣装とダイナミックな振り付けで会場を沸かせます。
おどり
浴衣姿の総勢およそ1000人の踊り子が宇都宮オリジナルのバンバ音頭を踊りあかします。
宮の梵天
長い竹の先に付けられた大きな幣束をもみながら担ぎ上げる梵天は、上河内、河内、鶴田で古くから行われているものです。
その梵天を担いで会場を回ります。
オリオンスクエアのチアダンも大人気
オリオン通りもお祭りの飾り付けをしてにぎわいますが、オリオンスクエアでのステージイベントもとても盛り上がります。
ダンスや郷土芸能、民謡など、いろんな演奏が行われます。
チアリーディングのダンスパフォーマンスも圧巻です。