えびす講には大根や赤飯!サンマや尾頭付きの鯛!!お供え物などやり方は?

『えびす講』を家庭で行うには何をしたらいいのかご存知ですか?

日本各地で行われているえびす講ですが、地域やご家庭にによってやり方は違うようです。

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どんなものをお供えするのか?
食べるものは決まっているのか?
何をするのか?

などなど、10月20日や11月20日に、ご家庭でえびす講を行うやり方のお話をします。

「えびす講」とは何なのか?その意味や由来などについては、こちらでお話させていただいてますので是非ご覧になってくださいね。
>>>>『えびす講っていつ?その意味は?どんな行事なの? 』

えびす講を家庭で行うときの供え物

えびす講をご家庭で行うときのお供え物は「葉付き大根」というのは比較的どこの地域も共通しているようです。

それと「尾頭付きの鯛」です。

この2つは多くの地域が共通してお供え物としています。

ただ、「尾頭付きの鯛」は地域やご家庭によっては「さんま」をお供えする地域やご家庭もあります。

また中には、生きたままの鯉やフナ、めだかなどを金魚鉢や水槽に入れてお供え物にするところもあるようです。

なぜ葉付きや尾頭付き、生きたままなの?

なんで大根は「葉付き」、鯛は切り身ではなくて「尾頭付き」なのでしょうか?
また、希かもしれませんが生きたお魚をお供えするのでしょうか?

それは野菜も魚も自然が与えてくれた恵みなので、自然にあるままの姿で捧げることで、神様が喜んでくれると考えているからです。

それはえびす講だけではなくて、神事のお供え物は自然のあるがままの形を尊ぶとされています。

葉付き大根と尾頭付きの鯛以外は?

葉付き大根とお魚以外のお供え物は、本当に地域やご家庭によってそれぞれ違いがあるようです。

ただ、お供え物というのは、決まっているもの以外はその時期の旬のものというのが基本的には習わしです。

ですから、その時期に取れたカキやナシなどの果物、稲穂、サトイモや人参、カブなどの野菜などがお供えされます。

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えびす講を家庭で行うときのやり方は?

やり方というよりも「やること」ですが、家族のお財布を並べて「お金が増えますように」とお願いをする地域やご家庭が多いようです。

やり方としては恵比寿様を祀っているご家庭ならば、まずは神棚から下ろしてキレイにお掃除することからですよね。

また、神棚とは別に大黒宮を祀っているならお宮ごとキレイにしましょう。

キレイにしたら御札を新しいものに替えます。

そして恵比寿様や大黒宮の前に葉付き大根や尾頭付きの鯛などのお魚、お米、野菜、果物などをお供えしましょう。

それに加えて、調理したお料理をお供えするのもいいですよね。
大根を使って作った「なます」をお供えする地域もあるようです。

恵比寿様や大黒宮を祀っていないご家庭は、神棚の近くにお供えする場所を設ければ大丈夫ですよ。

えびす講のときに決まった食べ物はあるの?

お供えしたものをメインとして調理されたものがいいです。
とくに決まりはありません。

お供えしたお魚や野菜、くだもの、お米をいただきましょう。

サンマはちょうど季節なので、お供えする地域があるのでしょう。
旬の魚という意味では良いことです。

野菜を使って「けんちん汁」や「煮物」を食べる地域やご家庭も多いですよ。
新米の時期なのでお米も美味しいですし、お赤飯のご家庭もありますね。

あとは「どぶろく」や「甘酒」などの日本酒をお供えするご家庭も多いです。

えびす講には大根や赤飯!サンマや尾頭付きの鯛!お供え物などやり方は?の【まとめ】

えびす講は商売繁盛や五穀豊穣、大量追福を祈願する行事です。

ご商売をされていたり、農業や漁業をされているご家庭は、おこなっておきたい日本の行事と言えます。

行う際は形だけではなくて、感謝の気持ちとともに未来のことをしっかりとご祈願しましょう。

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